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国立オペラ・カンパニー青いサカナ団 http://www.aoi-sakana.jp/index.shtml |
2017年の春、青いサカナ団は新たな挑戦に乗り出すことにした 「4月は残酷な季節だ」 デジタルの時代に抗う様に、全てを生演奏で行ない 鞄の奥で眠り続けていた歌達に新たな生命が宿った瞬間 この歌たちが皆様の心に響きますように! |
プロフィールProfiles 活動の主軸となるオペラ作品の作曲としては、『銀河鉄道』(94年)、『アリス!』(96年)、『クローンのジュリエットはロミオの夢を見るか?』(98年)、『東京アラビアン・ナイト』(99年)、『祭の唄がきこえる』(2000年)、『1983(ichi-kyu-hachi-san)』(01年)と継続的に発表を続け、『僕は夢を見た、こんな満開の桜の樹の下で』(03年;東京文化会館委嘱作品) では第1回佐川吉男音楽賞を受賞。翌年の『あさくさ天使』(04年)は東京文化会館委嘱作品として、江戸開府400年記念事業として公開された。 オペラ以外にも多岐に渡る作品を発表しており、俳優座など数々の劇団に劇音楽を作曲提供。舞踊、舞踏のジャンルでもバレエ音楽「人魚姫」や長嶺ヤス子委嘱による舞踊曲を作曲。セミクラシックのジャンルでもスラヴァ、本田美奈子、江原啓之や天野由梨(声優)への楽曲提供、コンサートやアルバムのプロデュース、編曲等を行なう。ミュージカルでも98年に富山オーバードホール委嘱作品に楽曲を提供している。映画音楽としても大森一樹監督作『世界のどこにでもある、場所』にムーンライダーズのかしぶち哲郎氏と共に楽曲提供、編曲を行なっている。またコンピレーションCDのプロデュース、監修として『クラシックの達人』(全5巻)、『オペラの愛の物語』(全4巻)、『音の庭園散歩』(全4巻)、『怪奇倶楽部へようこそ』などを出版している。 指揮者としても青いサカナ団専属オーケストラ<Orchestre du poisson bleu>を率いて歌劇、バレエから演奏会まで様々な公演への出演を行っている。茨城県日立市の野外オペラ公演『トゥーランドット』(01年)では10,000人超という国内最大数の集客を実現した公演の音楽監督、指揮者を務めた。その他にも数々の管弦楽団と共演しており、『くるみ割り人形』(97年)で仙台フィルハーモニー管弦楽団、『白鳥の湖』(01年)で神奈川フィルハーモニー管弦楽団、『外套』(03年)で東京フィルハーモニー交響楽団、『おさん』(04年)で東京都交響楽団、『日本オペラ絵巻』(06年)で東京シティフィルハーモニック管弦楽団、『パリのアメリカ人』(08年)で大阪フィルハーモニー交響楽団、『終わらない夏の王国』(09年)でアンサンブル金沢、ベートーヴェン『第九交響曲』(10年)で徳島交響楽団を指揮している。 |
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