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『Classical Trio』

01 バッハのメヌエット
02 ダッタン人の踊り
03 ハバネラ
04 ラフマニノフ交響曲第2番 第3楽章
05 モルダウ
06 別れの曲
07 リベルタンゴ
08 モーツァルト ピアノソナタ第11番 第1楽章
09 ビバルディ四季より 夏 第3楽章〜Summertime
10 愛の挨拶
11 エリーゼのために
12 明るい表通りで 変奏曲
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ヴァイオリニスト 牧山 純子

クラッシックのイメージが強いヴァイオリンで、様々なジャンルの壁を乗り越えていくというのが私の目指すところです。
6年前に発表したスロベニア組曲は、その演奏スタイルを世に認識してもらう契機となりました。そして前作"ALEGRIA"ではエレクトリックバイオリンを駆使して新たな音の広がりを得ました。
その後、世界を襲ったコロナ危機により今までの生活が一変しました。暗闇に包まれ出口が見えぬ日々に、共にリハーサルを重ねていたのが音大同期のチェロ中林成爾さん、同歳のピアノ原田達也さんです。
彼らとはクラシック曲のジャズアレンジを演奏するユニットとして以前から活動を続けてきました。(「ヨーロピアンジャズトリオ」が古城でクラッシックをジャズアレンジで演奏する映像に触れ、心に灯された光の追求と言えます。)クラシックを背景に持つ同級生3人の、時に和気あいあい、時に激しく火花を散らす遠慮のない掛け合いもライブの味付けとなり各地で演奏を重ねております。
そんな仲間と今回、アルバム制作の機会が得られたこと、とても嬉しく思います。
このアルバムの収録曲が皆さまの日常の彩りとなれましたら望外の幸せです。
そしていつか会場にてライブ演奏を聴いていただけましたらと思います。

 

 


『Luxury Red』

01 It Don’t Mean a Thing /Duke Ellington
02 Mistral /Junko Makiyama
03 My Favorite Things /Richard Rodgers
04 スロベニア組曲 「風」 /Junko Makiyama
05 She /Charles Aznavour
06 Sunny-Side Up /Junko Makiyama
07 Orange Road /Junko Makiyama
08 Minor Swing /Django Reinhardt, Stéphane Grappelli
09 こころのひかり /Junko Makiyama
10 Take the A Train /Billy Strayhorn
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ヴァイオリニスト 牧山 純子

 東京都出身。武蔵野音大、米バークリー音大などで学ぶ。2002年NHK紅白歌合戦で平井堅のバックで「大きな古時計」を演奏し、業界の注目を集める。07年インディーズデビュー。08年ポニーキャニオンよりアルバム「ミストラル」でメジャーデビュー。活動はジャズ界にとどまらず、TV番組「情報ライブ ミヤネ屋」でコメンテーターやバックメーカー キプリス フライヤーズスタイルのアンバサダーを務め、16年には「ジャズとエロス」(PHP新書)を出版するなど多方面にわたる。同年6月、スロベニア共和国の独立25周年記念コンサートに招かれ交流を深める。17年11月、同国の風土に魅せられ作曲した、スロベニア組曲を収録した最新アルバム「ルチア~スロベニア組曲」を発表し、他のジャズバイオリニストとは一線を画した、クラシックとジャズの壁を取り払い演奏する唯一無二の牧山独自のスタイルを定着させつつある。またこの作品でジャズジャパン・アワード2017特別賞を受賞した。そして2018年4月より毎週土曜20:00~20:55、全国コミュニティFM番組「牧山純子 サウンド・マリーナ」がスタート。 北は北海道稚内市のFMわっぴーから南は沖縄県石垣市のFMいしがきサンサンラジオまで、全国コミュニティFM82局で放送されている。









京都コンポーザーズジャズオーケストラ 谷口知巳

 大学在学時、森田利久 (Gt)他のグループでライブ活動を開始。
卒業後、ボストンのバークリー音楽院に奨学生として留学。
Hal Crook (Trb), Jerry Bergonzi (Tsx), Herb Pomeroy (Arr)他に師事し、Ricky Ford (Tsx),George Russell (Comp)などのビッグバンドにも参加し、Milt Hinton(B), Frank Lacy (Trb),Ran Blake (Pf) 他と共演。ニューヨークに移ってからは、Conrad Herwig (Trb), Jimmy Knepper (Trb) 他に師事し、多数リハーサルバンドなどに参加。同時に、インディアナ在住のBill Adam (Trp) に師事しビルアダムブラステクニックを習得。
 帰国後は、自己のグループの他に、北野タダオ(Pf)&アロージャズオーケストラ、CUGジャズオーケストラ、サウスサイドジャズバンド他に参加し、ライブ活動の他に、多数レコーディングもこなす。CDレーベルNewburry Street Musicを立ち上げ、「I May Not Remember」,「The Place I belong」,「2225 South High Street」3枚のリーダー作を発表。また、注目されるアーティストのアルバムをプロデュース、発表。ジャズ専門誌スイングジャーナルの人気投票にも幾度となく選出。
 2006年からは京都コンポーザーズジャズオーケストラのリーダーとしても活動し、2018年には7th Album 「Hyojo」を発表。
2019年には初の海外公演をベトナムで成功。

綺麗なメロディ、バリエーション豊かな楽曲、そして色彩豊かなヴァイオリン 牧山さんとの演奏はいつも楽しさがいっぱいです。今回、京都コンポとの演奏をCDという形でみなさんにお届け出来て、とても嬉しく思っています。そして臨場感あふれる演奏を、そのまま録音してくださいました。きっとみなさんに気に入っていただけると思います。

 2006年アーティスティックなジャズオーケストラを目指し船出をしました。結成から15年クリエイティブな演奏活動を続けてきました。様々なアーティストとの共演アルバムを含めると約20タイトルのCDを作製し、2019年には初の海外公演をベトナムで成功させました。豊かな響きももつアンサンブル、個性あふれるソロ、今も京都コンポーザーズジャズオーケストラは変化し続けています。(谷口知巳)







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